民家の建具 簾戸
江戸後期に建てられた民家。現在改修工事の準備中です。いつも座敷で打ち合わせをさせて頂いておりますが、座敷のしつらいが夏仕様に衣替えされていました。 毎年、この季節に襖から簾戸に入れ替えられているそうです。簾戸は穏やかな仕 … 続きを読む: 民家の建具 簾戸
江戸後期に建てられた民家。現在改修工事の準備中です。いつも座敷で打ち合わせをさせて頂いておりますが、座敷のしつらいが夏仕様に衣替えされていました。 毎年、この季節に襖から簾戸に入れ替えられているそうです。簾戸は穏やかな仕 … 続きを読む: 民家の建具 簾戸
改修設計中の古民家の小屋裏の様子。 江戸末期の天保年間に建てられた築180余年の民家です。基本構成が六間取りで(増築で九間取り)、小屋裏も長い空間が続いています。棟下柱は全て通し柱で、屋根は登り梁で支えられて小屋裏空間を … 続きを読む: 民家の小屋裏
今年もヘリテージマネージャースキルアップ講座(奈良県建築士会)の第5回の受講と見学先が西村邸になりました。 改修工事が終わったのが2019年の秋でしたので5年が過ぎました。 改修にあたり古建具を多用しましたが、こちらの建 … 続きを読む: 奈良町西村邸
民家の移築再生工事の現場を見学させて頂きました。(奈良県建築士会女性委員会和室部会主催 民家の勉強会) 設計は生駒の西本建築事務所さん、施工は桜井の(株)山本工務店さん。お二方とも建築士会の仲間です。 この建物は地域密着 … 続きを読む: 民家の移築再生の現場見学
年内の工事が無事に終わりました。内外装の解体がほとんど完了し、外周には足場も建てられて養生シートでグルっと囲んでいただいています。 足場にシートがかかる前の写真。外壁のモルタルを撤去したので壁面は雨風が入らないようブルー … 続きを読む: 改修の現場
解体工事が順調に進んでいます。 外壁がほぼ撤去されました。 離れ棟。屋根は野地板からやり直し、瓦も葺き替えます。 庭を挟んだ北側の母屋。離れも母屋も、一部増築されていたのですが、本体や塀との取り合いや床下通気に問題があっ … 続きを読む: 築54年 改修の現場
築54年の木造住宅。中庭をはさんで母屋と離れ棟が建っています。 本格的に工事が始まりました。 増築されていた部分の取り合いの納まりに不具合があったため、増築部の軸組みを一旦解体し一部減築することになりました。 構造は在来 … 続きを読む: 改修の現場
建築士会女性委員会の見学会で今井町に行きました。今井町町並保存事務所の方にご案内頂きました。 今井町は16世紀中頃に寺内町として形成された環濠集落で、江戸時代そのままの情緒と風情を残す町です。平成5年に重要伝統的建造物群 … 続きを読む: 伝建地区 今井町
計画中の民家は築180年を超える大型の民家で、今回の改修で限界耐力計算法による耐震改修を行います。 建物東側の妻面の壁。 玄関土間から西の座敷側や小屋裏は、真壁のまま使われており構造や土壁の状況が分かります。 室と室の間 … 続きを読む: 土壁の有無
民家のつくりの特徴のひとつとして、差し鴨居と言う部材があります。 引き戸の建具の上にある部材が鴨居で、この鴨居のせい(高さ)が大きいものが差し鴨居です。 大きな差し鴨居。この辺りでは地松が使われている事が多いです。 この … 続きを読む: 民家の差し鴨居