古瓦再利用 地割 起りと逆し
瓦やさんと大工さんとで瓦の地割の打ち合わせがありました。古い本瓦葺の瓦を1階の屋根で使わせていただくことになり、原寸を当たり瓦の割り付けを決めていきます。 屋根には少しの起り(むくり)をつけました。これは、軒の先が本瓦葺 … 続きを読む: 古瓦再利用 地割 起りと逆し
瓦やさんと大工さんとで瓦の地割の打ち合わせがありました。古い本瓦葺の瓦を1階の屋根で使わせていただくことになり、原寸を当たり瓦の割り付けを決めていきます。 屋根には少しの起り(むくり)をつけました。これは、軒の先が本瓦葺 … 続きを読む: 古瓦再利用 地割 起りと逆し
住宅の屋根の一部に、古瓦で本瓦葺きをさせて頂くことになりました。面積的にはそう大きくないのですが、軒先が正面から見える事になります。ほんの少しむくりをつけた方が軒先までのラインが自然の直線になり美しいのですが、本瓦葺きの … 続きを読む: 本瓦葺きの本
計画中の住宅の屋根の一部に本葺きの古瓦を使わせていただくことになり、実物を確認させていただきました。 瓦職人さんと工務店さんにも同行いただき状態を診て頂いたところ、問題なく使えるとの事でした。あとは、瓦のサイズが設計とし … 続きを読む: 本瓦葺き 再利用
千道安考案の道安囲い。点前畳と客畳の間に火灯口のついた仕切り壁があるものを言います。狭義では、炉が出炉の場合をそう言いこの写真のように炉が向切のものは宗貞囲いといいます。道安が足が不自由だったので、立ち振る舞いの所作を隠 … 続きを読む: 道安囲い
先日の奈良をつなぐ家づくりの会で参加したイベントで、メンバーの寺阪大工さんが継手と仕口のサンプルを展示してくださいました。釘を使わない伝統的な木組みの技術です。 これは四方蟻。どの面から見ても蟻継ぎですが、45°斜め方向 … 続きを読む: 木組み 継手仕口いろいろ
いま設計中の下三条の家は、建具に障子をたくさん使います。図面を描いて数えてみると、1、2、3、、、全部で17か所。障子には、外部の光を通す目的のものと、部屋と部屋の境界をゆるやかに仕切る目的のものがありますがどちらのタイ … 続きを読む: 3枚の引込み障子
昨日、桜井の製材所に行ったついでに銘木市に連れて行ってもらいました。今回の目的は改修設計中の住宅に使う変木探しです。実は私は変木が大好きです。直線的な空間の中に、変木や竹など自然の形のままのものがひとつあるだけで、ただそ … 続きを読む: 変木を探しに
和室に椅子やベッドを置くのもなかなか良いと思っています。 ここは数寄屋建築に北欧の椅子。ラーセンのエリザベスチェアです。 建築物の直線的な構成の中に、流れるような優美な曲線をもつ椅子が合わないようでよく似合います。 続きを読む: 和室と椅子
あっという間に7月になり、いよいよ夏本番。涼しい建築と言うと何の事だかよくわかりませんが、日本の住宅の開け放たれた開放性と室内に陰のある涼しさについて改めて考えたいと思います。 築150年の民家の座敷。部屋の中央部は薄暗 … 続きを読む: 涼しい建築
facebookで「饒舌抄」のことを書かれている方がいらっしゃっり早速購入しました。 学生時代から吉田五十八さんの建築が好きでした。近くに大和文華館という松林に囲まれ池の畔に建つ大変美しい建物があり、ここを設計したのが吉 … 続きを読む: 吉田五十八さんの「饒舌抄」と大和文華館