「逸話に学ぶ茶室と露地」 畳の目
「逸話に学ぶ茶室と露地」という本を読みました。南方録や茶譜、山上宗二記、古田織部正殿聞書、槐記、茶道四祖伝書、、、等々に記された話(現代語)とその補足解説が分類別にまとめられてあり、気軽に楽しめる面白い本でした。 埋め木 … 続きを読む: 「逸話に学ぶ茶室と露地」 畳の目
「逸話に学ぶ茶室と露地」という本を読みました。南方録や茶譜、山上宗二記、古田織部正殿聞書、槐記、茶道四祖伝書、、、等々に記された話(現代語)とその補足解説が分類別にまとめられてあり、気軽に楽しめる面白い本でした。 埋め木 … 続きを読む: 「逸話に学ぶ茶室と露地」 畳の目
如庵は国宝の三茶室のひとつで、腰張りに暦が使われていたり、床の間横に三角の鱗板が入っている(給仕口が茶道口と兼ねているので鱗板のスペースで給仕がし易くなる)ことや、有楽窓等の特徴が有名な茶室です。 如庵と言う名前。ジョア … 続きを読む: 元庵
織田有楽斎ゆかりの茶室如庵のある犬山の有楽苑に行きました。数奇屋建築、茶室、門、庭園など見どころがたくさん有りましたが、真行草、幾つもの延段や沓脱ぎ石など、石が面白く思いました。 広い石敷。イイですね。 門の敷居を跨ぐ飛 … 続きを読む: 延段と関守石
昨年竣工した茶室のある家。 この写真は畳敷きの玄関の間で、写真の左に少し写っている建具が古い舞良戸です。(水屋入口) この舞良戸は桜井の民家の玄関の間で使われていたもので、解体時の劣化調査に行ったときに出会いました。この … 続きを読む: 古建具 舞良戸
師走の選挙も終わりました。税の徴収や使われ方は政治に対する関心事のひとつです。 歴史的にも家にまつわる課税の話はいろいろあります。有名なところでは間口税と言うものがあり、道に面する家の間口の長さに比例して課税された時代が … 続きを読む: 天井と税金
少し前のことになりますが、外構の計画の中で瓦の乗った門の設計をさせていただきました。門の設計は初めてで、参考資料として古い本のページを久し振りに開きました。 学校で必須図書として買わされた日本建築(上巻)(下巻)の下巻で … 続きを読む: 日本建築 上巻・下巻
塀に囲まれた屋敷には正式な門の他にお勝手の通用門があり、塀の一部をくり抜いたくり抜き門を時々見かけます。 写真は奈良市高畑の志賀直哉旧居の横道の路地ですが、向いの中村家(登録文化財)と共に通用門がありどちらも門のところだ … 続きを読む: くり抜き門
”マンションも木の住まいに” 生駒の斜面地に建つ築23年のマンション。無垢の木を使ったリフォームが完成しました。 元は4LDKのお住まいでしたがライフスタイルの変化に対応できるよう完全な個室は減らし、収納は家の中央部一か … 続きを読む: 改修 生駒のマンション
石を使った外構を施工して頂くのに、先日庭屋さんに現場を見て頂きました。昨日は再度現場で打ち合わせ。石積みや石の階段の割りや段数など、施工のイメージを描いて持って来られ、施工方法もご説明頂きました。 石の階段を上がったとこ … 続きを読む: 石の庭
茶室の廻縁は炉縁と同じく時計回りに挿し回すのが決まり事で、隅を留に納めることはありません。これは炉縁と同じように麁相(そそう)に見せる手法を尊ぶからだそうです。麁相(そそう)=粗相とは、人の「生・住・老・死」のことで、人 … 続きを読む: 茶室の廻縁と麁相(そそう)