茶室の廻縁と麁相(そそう)
茶室の廻縁は炉縁と同じく時計回りに挿し回すのが決まり事で、隅を留に納めることはありません。これは炉縁と同じように麁相(そそう)に見せる手法を尊ぶからだそうです。麁相(そそう)=粗相とは、人の「生・住・老・死」のことで、人 … 続きを読む: 茶室の廻縁と麁相(そそう)
茶室の廻縁は炉縁と同じく時計回りに挿し回すのが決まり事で、隅を留に納めることはありません。これは炉縁と同じように麁相(そそう)に見せる手法を尊ぶからだそうです。麁相(そそう)=粗相とは、人の「生・住・老・死」のことで、人 … 続きを読む: 茶室の廻縁と麁相(そそう)
計画中の住宅の屋根の一部に本葺きの古瓦を使わせていただくことになり、実物を確認させていただきました。 瓦職人さんと工務店さんにも同行いただき状態を診て頂いたところ、問題なく使えるとの事でした。あとは、瓦のサイズが設計とし … 続きを読む: 本瓦葺き 再利用
千道安考案の道安囲い。点前畳と客畳の間に火灯口のついた仕切り壁があるものを言います。狭義では、炉が出炉の場合をそう言いこの写真のように炉が向切のものは宗貞囲いといいます。道安が足が不自由だったので、立ち振る舞いの所作を隠 … 続きを読む: 道安囲い
和室に椅子やベッドを置くのもなかなか良いと思っています。 ここは数寄屋建築に北欧の椅子。ラーセンのエリザベスチェアです。 建築物の直線的な構成の中に、流れるような優美な曲線をもつ椅子が合わないようでよく似合います。 続きを読む: 和室と椅子
あっという間に7月になり、いよいよ夏本番。涼しい建築と言うと何の事だかよくわかりませんが、日本の住宅の開け放たれた開放性と室内に陰のある涼しさについて改めて考えたいと思います。 築150年の民家の座敷。部屋の中央部は薄暗 … 続きを読む: 涼しい建築
奈良県建築士会女性委員会で光雲荘(旧松下幸之助邸)を見学させていただきました。 松下邸は昭和14年に西宮で建てられましたが、現在は枚方のパナソニック人材開発カンパニーの敷地内に移築されています。(平成20年移築) 館長さ … 続きを読む: 光雲荘 松下幸之助邸