現在計画中の民家では、喫茶の営業が出来るように厨房を設計しています。
同時に菓子等の製造販売の許可を取るための厨房の規定について建築地管轄の保健所に相談したところ、喫茶の営業時間外等の条件に合えば喫茶の厨房利用が可能ということでした。事前に電話でも回答頂いていましたが、改めて図面を持って窓口で確認してきました。
以前に同県内の他の保健所管轄地域で喫茶店を設計した時は、喫茶と菓子製造販売の厨房は分けなければならず、二つの厨房を作りました。地域によって違いがあり、今回の地域は兼ねることが出来るという事です。その他にも、シェアキッチンとして利用する際の注意点などもお聞きしました。民家の利活用方法は様々あり、利活用をすることは民家を存続させるためのひとつのテーマです。

今回の改修範囲は通りにわから土間側になります。新しくなる改修範囲も民家の良さを損なわず、ここを訪れた方が空間全体を楽しんでいただけるよう心がけて進めています。