キッチンまわりの工事が進んでいます。
壁のタイルが張り終わりました。
元々出窓周りはタイル張りでしたが、杉板の枠に変更しました。

キッチンからダイニング側を見たところ。左側のダイニングのタイル張りは元々のものです。
元々のキッチンは独立型だったため、ダイニングとの間は壁で仕切られており出入り口のドアがついていました。壁を一部撤去して一体空間にしました。残っている壁の部分は通し柱が通っているところで撤去できない壁です。キッチンは対面フラットL型+αのキッチンを大工さんに作っていただきます。
ここまできたらもうあとひと山というところです。最後の山場が造作キッチン。

ダイニング側から見たところ。
壁天井は西洋漆喰のフェザーフィール塗りで仕上げます。専用の下地クロスを張る必要があるので元々のクロスを撤去して下地用のクロス(コバウ紙)を張ったところです。
床は吉野杉の杉板張りで、壁天井含めて調質作用のある素材です。
床の養生が取れるのが楽しみです。

ダイニングから隣の居間(小上がりの和室)に通じるところには引違いの戸襖が入っており、ダイニング側は紙を張り替えて頂きました。紙はいつも使わせて頂いている土佐和紙です。
引手は元の引手ですが趣のある良い引手です。

キッチンに向かう廊下の途中に階段下収納があり、その部分をパントリーにすることになりました。枕棚から下の壁は調質作用のある杉板張りにし、正面と左右両側に棚を設けてコの字の棚にします。可動棚の支柱が取り付きました。

廊下には大きな窓があり、玄関横の中庭と正面の山の景色が見えます。
外部の景色をうまく取り込まれていて良い住まいです。

赤い屋根から緑の屋根に塗り替えて家の印象が大きく変わりましたが、日が経つとともに当たり前の景色になり周囲にも馴染んできたように思います。
ご近所のみなさまも同じように感じておられることと思います。

完成までもうあと少しです。