建物の改修工事が終わり、お引越し前に家具を搬入されました。改修した空間に家具が入ると、すっかりお施主様らしい暮らしの場に生まれ変わりました。

flameさんとミナペルホネンのコラボのスタンドと、中村好文さんのうさぎをモチーフにした椅子。ヴィンテージのキャビネットも素敵ですね。上の写真のペンダント照明もflameさんのもので、この度新調されました。

ダイニング。
小花柄のテーブルクロスもとても素敵です。左のキッチンとの仕切りの建具は元々使われていた戸ですが、家具と色がぴったり合いました。

この壁に家具を置く予定でしたので、キャビネット家具の高さに合わせて窓の高さを元の窓高さより少し小さくし、腰壁の高さを確保しています。

壁はグレー系です。結構濃い色味ですが、全体に張ると暗くならず落ち着いた空間になりました。木部は元は濃茶系でしたが床や壁の杉板や内窓などの今回新調した木部は、濃茶に塗装せずオイル塗装のみとしています。時間とともに少しずつ色が濃くなると思います。

2階の寝室。何もなかった空間に家具が置かれると一段と良い雰囲気になりました。窓には内窓(インプラス)を設置しておりますが、こちらの部屋は白色にしました。窓枠の奥行きがインプラス設置には狭かったので新たに枠を内側にふかして、白の塗装としました。壁はブルーグレー系で白の窓枠との相性も良く、雰囲気のある空間になりました。

この部屋は壁の1面だけブルーの壁紙にしています。このキャビネット家具も長くお使いのヴィンテージものでとても素敵な家具ですが、引手が一部とれていましたので大工さんに修理してもらうことになりました。

こちらは1階の洗面スペースです。この鏡も既製品のヴィンテージタイプの木枠の鏡です。上部のソケット+電球とも相性良く仕上がりました。
お手持ちの家具やお好みの雰囲気をお聞きしながら、ほかの部分の設計のデザインにも生かせるようにしています。

外構には全体に木の塀を巡らせますが、ちょうど外部木部国産材利用の助成申請時期にタイミングが合いましたので、申請時期に合わせて8月に着工することになりました。

工事が完全に終わるのはもう少し先になりますが、全完成を楽しみにしています。