主な工事はほぼ終わり、キッチンや洗面などの水回りもお使い頂いております。
オープンになったキッチン。


L型キッチン。コンロはIHコンロで、食堂側をコンロにしています。レンジフードはアイランド用の天井付けステンレスフードです。

後ろ側の壁には家電カウンターと吊戸を設置しています。収納は、引出し式を主としています。
キッチンの奥の扉の向こうは、洗面脱衣室。

洗面脱衣室も全面リフォーム。
既存の窓は断熱性の高い新しい窓に入れ替えています。勝手口の位置も北にあったものを東に移動しました。洗濯物干しは、勝手口から東の屋根付きサービスヤードへ。
キッチン続きに洗面脱衣室かあると、家事動線も短くなります。
洗面台は幅1200で、大工さんによる造り付け家具です。洗面ボウルの下は配管があるためキャビネット内の収納スペースは手前側にしか取れないので、洗面ボウルを右側に寄せて左側は広い天板に。キャビネット内の収納も配管が無い分、たっぷり奥まで使えるようにしています。
洗面台も引出し式の収納にしています。

浴室は、タイル張りの在来浴室からユニットバスに入れ替えました。その際に外壁側と天井に断熱材を挿入し、浴槽も高断熱浴槽、床も冷たくない床になりましたので、冬場の寒さは大幅に改善すると思います。
坪庭の緑が見えて、とても気持ちの良いお風呂ですね。

キッチンの手前側には、細長い4畳のパントリーへの入口があります。パントリーの向こうは玄関ホールです。

玄関ホール側。
玄関ホールからパントリーを抜けて、直接キッチンに行くことの出来る裏動線を設けました。

右側の横格子の扉は、居間食堂への入口です。
左側がパントリーへの入口。二階や他の部屋からも、居間を通らずに最短距離で自然にキッチンに行くことが出来るようになり便利になりましたと仰って頂けました。
また、キッチン東側の窓を開けておくと、玄関網戸からの風の通り道になり、家の真ん中を涼しい風が通り抜けます。

吹き抜けの広々とした玄関ホールが気持ちの良いお住まいです。
新たなパントリー入口は、玄関側からあまり目立たないように少し奥の位置に設けています。
大工さんが新しい建具に保護オイルを塗装中です。

キッチンから食堂を見たところ。
キッチンも造作キッチンです。コンロ前の天板を広くし、配膳スペースが広くなりました。
食卓からのお皿の受け渡しもスムーズとのことです。

食堂の東側の壁には元々出窓がありました。
出窓の台や周りの壁周りも改修し、手前には造り付けのカウンターを設置してパソコンコーナーを設けました。

居間食堂の内装は床壁天井とも吉野杉の板張りを多く使いました。床は節のある一等材、壁と天井の板は節がほとんど無い上小板の赤身です。吉野杉の赤身は色艶が大変美しく、窓から入る光を柔らかく反射しています。
年月と共に少しずつ色が濃くなり、味わい深い空間になると思います。
